Mineyama Microbarometric Database (2010.07 - Latest)

峰山微気圧変動データベース 概要

このデータベースで取り扱うデータは、バイサラ社製気圧観測センサー(PTB210)で測定した、感度約1Pa(パスカル)、時間分解能1秒の大気圧変動で、観測システムは、京都大学防災研究所の峰山観測室(北緯 35° 34′ 22.6″, 東経 135° 03′ 00.8″、 標高 146m)に設置されている。データは、2010年7月7日以降、最近までをカバーしている。データベースとして公開するファイルは、毎秒平均値および、それに十数分以下の周期を通すhigh-passフィルターをかけたデータを収納したファイルおよび、プロット画像ファイルで、それぞれ1日が一つのファイルに対応する。
2010.08.09以降は、システムの不具合のため、時刻が0秒から最大30秒の間で進んでおり、時刻の精度を必要とする場合はお問い合わせ願います。各時点でどれだけ進んでいたかは把握できていますので、後日、補正したデータを掲載いたします。(2011.06.20)

データの使用について

これらのデータは学術研究用に公開されているもので、商業利用や業務目的には使用しないでください。学術論文等で公表される際には、データの出典を明記願います。

連絡先

このデータベースに関する問い合わせは、下記にお願いします。
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院理学研究科
附属地磁気世界資料解析センター
TEL: 075-753-3929
FAX: 075-722-7884
E-mail: iyemori@kugi.kyoto-u.ac.jp

記録形式

データは、ASCIIテキスト形式で、世界時(UTC)を用い、一日分を1ファイルとして書かれている。ファイルの先頭に3行のヘッダーレコードがあり、その後に、毎秒の気圧観測データおよび、high-pass フィルターをかけたデータが、下記の形式で書かれている。また、一日分をプロットした図も置かれている。 FORTRANでデータを読む場合は I4,4I3,F6.2,2F10.3 と形式を指定する。

以下は、2010年12月24日のデータ“mya20101224.fil”の例。先頭の15行(12秒間の観測データ)を示す。

Mineyama(MYA) HIGH-PASS FILTERED BAROMETRIC DATA (hPa)
START: 2010-12-24 00:00:00 (UTC)
YEAR MO DY HH MM SEC    OBS. (hPa)  HIGH-PASS-F (hPa)
2010 12 24  0  0  0.00   996.381    -0.028
2010 12 24  0  0  1.00   996.379    -0.030
2010 12 24  0  0  2.00   996.379    -0.030
2010 12 24  0  0  3.00   996.379    -0.030
2010 12 24  0  0  4.00   996.379    -0.030
2010 12 24  0  0  5.00   996.379    -0.030
2010 12 24  0  0  6.00   996.379    -0.030
2010 12 24  0  0  7.00   996.379    -0.030
2010 12 24  0  0  8.00   996.380    -0.029
2010 12 24  0  0  9.00   996.379    -0.030
2010 12 24  0  0 10.00   996.383    -0.026
2010 12 24  0  0 11.00   996.383    -0.026

プロット画像の例

Acknowledgments

データベース化および公開には、日本学術振興会・科学研究費補助金(20244081)「地球惑星科学仮想データセンターの構築と機能の実証的研究」および、文部科学省・特別教育研究経費「超高層大気長期変動の全球地上ネットワーク観測・研究」の一部が使用されました。